顧客制限でメタフィールド条件を設定可能になりました|RuffRuff 注文制限

本ページはShopifyアプリ「RuffRuff 注文制限」に関する追加機能などを時系列で紹介しています。

2024年4月23日 顧客制限でメタフィールド条件を設定可能になりました

顧客ルールにてメタフィールド条件が設定可能になりました

顧客ルールの条件に「顧客メタフィールド」が新たに設定可能になりました。

本改善により、顧客に付与されたメタフィールド値を基に販売の可否を制限することが可能になりました。

現状は下記タイプのメタフィールドのみ対応しています。

  • 単一行テキスト
  • 整数
  • trueまたはfalse

2024年4月19日 顧客制限が可能になりました

顧客制限が可能になりました

「会員のみ購入を可能にする」「VIP会員のみ購入を可能にする」「ブラックリスト会員は購入をさせない」など様々な顧客制限が可能になりました。

顧客制限の機能を試したい方は、デモ商品もありますのでご参考にしてください。

RuffRuff 注文制限 デモ商品一覧

2024年3月21日 同梱制限が可能になりました

「他商品とは同時購入不可」「同じ商品のバリエーションは同時購入可能」「特定カテゴリの商品のみ同時購入可能」など様々な同梱制限が可能になりました。

同梱制限の機能を試したい方は、デモ商品もありますのでご参考にしてください。

RuffRuff 注文制限 デモ商品一覧

2024年3月15日 アラートメッセージのポップアップ表示オプションを追加しました

RuffRuff 注文制限では、アラートメッセージの表示は各Shopifyテーマに任せる仕様です。しかし、アラートメッセージを表示する機能が存在しないShopifyテーマではアラートメッセージが表示されない問題が発生していました。

そこで、本オプション設定を有効にすることでアラートメッセージの表示機能が存在しないShopifyテーマでも、アラートメッセージを表示可能になりました。

アラートメッセージのポップアップ表示オプションを追加しました

2024年3月12日 アラートメッセージのタイミングを変更可能になりました

これまで、アラートメッセージのタイミング(制限チェック処理のタイミング)はカートの状態が変更されたタイミングおよびチェックアウトへ遷移したタイミングで行われていましたが、チェックアウトへ遷移したタイミングのみに変更することが可能になりました。

本改善により、例えば「特定ジャンルの商品は合計で20,000円から」などの金額制限において、カート追加時に合計金額が20,000円に達していなくても特定ジャンル内の商品をカートに追加することが可能になりました。

2024年3月12日 年額プランが誕生しました

RuffRuff 注文制限から年額プラン(90ドル/年)が誕生しました。月額プランよりも2ヶ月分もお得にすべての機能をご利用いただけます。

RuffRuff 注文制限 年額プラン

2024年3月4日 バリエーション切替時の問題を改善しました

一部のバリエーションにて金額制限を実施している場合に、バリエーションを切り替えても金額制限ルールの商品メッセージが表示されたままになる問題を改善しました。

2024年3月4日 UIを一部改善しました

改善した内容は下記のとおりです。

  • ルール一覧ページにて、データ読み込む状態がわかるようにローディング表示されるようになりました
  • ルール一覧ページにて、ページネーションの切替時の画面のちらつきを改善しました
  • ルール詳細ページにて、入力項目にエラーが存在する場合にエラーメッセージの箇所へ画面遷移するように改善しました

2024年2月28日 金額制限が可能になりました

「合計金額3,000円まで購入を可能にする」「合計金額1,000円以上から購入を可能にする」「ストア内の特定ジャンルだけ購入可能金額を5,000円未満にする」など様々な金額制限が可能になりました。

金額制限の機能を試したい方は、デモ商品もありますのでご参考にしてください。

RuffRuff 注文制限 デモ商品一覧

2024年2月23日 カート単位の個数制限が可能になりました

カート単位での個数制限

Shopifyで簡単に販売個数制限を実施できる「RuffRuff 注文制限」にカート単位での個数制限が可能になりました。
たとえば、ストア内の缶ジュースは合計で5個までなどの制限が可能になりました。

詳しくは下記のデモ商品もご参考にしてください。

[デモ]缶ジュースは合計で5個まで

2024年2月20日 倍数制限が可能になりました

カートに追加できる数量に対して倍数の制限を可能にする「インクリメント」の設定が可能になりました。

例えば、インクリメントに3を設定した場合は3個、6個、9個、12個、15個など3の倍数しかカート追加および注文できなくなります。

下記デモ商品もありますのでご参考にしてください。

[デモ] 3の倍数で個数制限

2024年2月16日 翻訳可能になりました

翻訳機能|RuffRuff 注文制限

注文制限アプリで設定できるテキスト情報を英語や中国語など様々な言語へ翻訳することが可能になりました!

翻訳機能の詳しい仕様や設定方法は、下記のヘルプページよりご確認ください。

翻訳する|RuffRuff 注文制限 ヘルプセンター

2024年2月15日 導入事例として2社の事例を追加しました

RuffRuff 注文制限 導入事例紹介

RuffRuff 注文制限を実際に導入いただいているストア様の事例をサービスページとヘルプセンターに追加しました。利用ケースのご参考にしてください。

RuffRuff 注文制限 サービスページ

RuffRuff 注文制限 ヘルプセンター

2024年2月13日 メッセージのデザインカスタマイズが可能になりました

商品メッセージのデザインカスタマイズ

商品メッセージのデザインをカスタマイズ出来るようになりました。
アプリの左メニューにある「設定」よりご確認ください。

2024年2月12日 アプリのUIを改善しました

これまでインストールした後はLightプランへの契約ページしか開けませんでしたが、インストール後(Lightプランへ契約していない状態)もアプリ内の各ページを閲覧出来るようになりました。

※ RuffRuff 注文制限の機能を利用する際は、Lightプランへアップグレードする必要があります。

2024年2月3日 デモページを公開しました

RuffRuff 注文制限 デモページ

RuffRuff 注文制限のデモページを公開しました。RuffRuff 注文制限を利用して、実際にどのような個数制限を実施できるかを本ページよりご確認いただけます。

デモページを見る

 

2024年2月2日 RuffRuff 注文制限をリリースしました

Shopifyで簡単に個数制限を実施できる「RuffRuff 注文制限」をリリースしました。

「RuffRuff 注文制限」はノーコードかつ2ステップの簡単セットアップで、「2個以上から」「5個以下まで」「3個以上から6個以下まで」などの個数による注文制限が可能です。

商品が設定した個数条件に合致しているかを商品ページやカートページ、チェックアウトページの3箇所でチェックし、合致しない場合はアラートメッセージを表示し注文できないように制限します。

Shopifyから公開されたばかりの「Cart and Checkout Validation」を利用することにより、これまでフロントでしか対応できなかった注文制限の処理をサーバサイドで実現しました。そのため、既存の注文制限アプリに比べ、より突破されにくい堅牢な注文制限を実現することが可能です。
※【日本初】Cart and Checkout Validation APを利用したShopify アプリです。

アプリを見る
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  • Shopifyのポイントアプリ6選|ポイントサービスを導入するメリット・デメリット

    Shopifyのポイントアプリ6選|ポイントサービスを導入するメリット・デメリット

    Tsunライターチーム

    「RuffRuff 予約販売」は在庫切れや新商品販売前、入荷待ちなどのタイミングで発生する機会損失の削減をサポートします。自身のShopifyストアに驚くほど簡単に予約販売を実現し、無制限での予約商品を登録および無制限で予約注文を受け付けることが可能です。また、予約商品と通常商品を同時に注文させないように制限したり、入荷時期が未定な場合は再入荷通知も可能です。他の予約販売アプリにはない商品出荷前に支払回収できる「後払い」機能などのユニークな機能もたくさん存在します。 引用元: RuffRuff 予約販売 アプリを見る デモページを見る 本記事では、Shopifyストアにポイントサービスを導入するメリットやデメリット、ポイントサービスを導入できるShopifyアプリをご紹介します。 ポイントサービスとは ポイントサービスとは、お客様の購入金額に応じて自身のShopifyストアで利用できるポイントを付与するサービスの事です。 ポイントを付与することでお客様の利用頻度を向上させるのと併せて、商品やサービスのファンを増やす事に役立ちます。 Shopifyストアにポイントサービスを導入することで競合ストアよりも選ばれやすくする事にも役立ちます。 同義として「ポイントプログラム」や「ポイントシステム」と呼ばれることもあります。 ポイントサービスを導入するメリット リピート率を向上できる ポイントサービスを導入する最大のメリットは、リピーターを獲得できる点です。ポイントが貯まっているから、貯めているからという理由で、既存顧客に自社ストアを選んでもらいやすくなります。 Shopifyストアを安定運営するには、既存顧客が他社の商品やサービスに乗り換えること(顧客離れ)を防ぐことが大切です。ポイントサービスは既存顧客の囲い込みに役立ち、売り上げの安定化も期待できます。 顧客単価・LTVを向上できる 上述のように、ポイントサービスを導入することで、リピート率が上がるのと比例して、LTVの向上も期待できます。また、「〜円以上の買い物でポイント5倍」や「5のつく日だけポイント5倍」などポイントを絡めたマーケティング施策を行うことで、購入単価の向上も期待できます。 競合ストアと差別化ができる メーカーの意向で値段をあまり下げることが困難な商品やどこでも扱える商品を販売している場合などは、ポイントサービスがあることで競合ストアよりもポイント分だけ差別化することができます。 マーケティング施策の選択肢が増える ポイントと絡めたマーケティングキャンペーンの実施ができるようになるのもメリットの一つです。たとえば、「会員登録したらポイント付与」や「誰かを紹介したらポイント付与」、「誕生日を入力したらポイント付与」、「〜円以上の買い物でポイント5倍」、「5のつく日だけポイント5倍」など、ポイントをインセンティブに様々なマーケティング施策を企画・実施することができます。 ポイントサービスを導入するデメリット 導入や維持にコストがかかる ポイントサービスをShopifyストアに導入する方法として、独自実装またはShopifyアプリの2種類があります。 独自実装する場合は外注費等のコストがかかる可能性もありますし、Shopifyアプリを利用する場合も月額費用だけでなく、顧客数に応じて追加コストが発生する場合があります。 また、dポイントなどの共通ポイントを導入する場合は、加盟店費用やポイント発行手数料など様々なコストも発生します。 手間もかかる ポイントサービスは導入して終わりではありません。導入後はキャンセルや返品が発生した際に、ポイントを取り消す手間が発生しますし、ポイントに関するお客様からの問い合わせも増えます。また、ポイント支払いは、会計上「ポイント引当金」として処理する必要があり、会計処理においても手間が発生します。 一度始めると終わらせるのも大変...

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  • 顧客ロイヤリティプログラムを導入できるShopifyアプリ「Kinchaku」とは?

    顧客ロイヤリティプログラムを導入できるShopifyアプリ「Kinchaku」とは?

    新宮ドミ

    Shopifyアプリ「Kinchaku」とは? Kinchakuアプリは、Shopifyストア向けの顧客ロイヤリティ(会員ポイント)プログラムを運営するためのアプリです。当アプリを利用することで、発行される会員証はApple WalletおよびGoogle Walletに簡単に追加することができ、便利に利用することができます。ポイントは商品発送時に付与されるため、会員は購買行動を通じてポイントを貯めることができます。さらに、貯めたポイントを決済時に利用できるディスカウントコードと交換することができます。 アプリのインストールはこちら   関連記事:Shopifyにポイントサービスを導入するメリット・デメリット Kinchakuの特徴 Kinchakuの特徴は下記3つになります。 ポイントカードの発行枚数は無制限 日本語と英語の両方に対応 会員証はモバイルウォレットにも追加可能 1. ポイントカードの発行枚数は無制限 月額費用によるポイントカードの発行枚数に制限がついていません。そのため、費用を気にせず安心してご利用いただけます。 2. 日本語と英語の両方に対応 アプリは日本語と英語の両方に対応しています。もし、英語が苦手な方でも日本語でアプリをご利用いただけます。 3. 会員証はモバイルウォレットにも追加可能 会員証はウェブ版はもちろんですが、モバイルウォレットにも追加できます。 こんな企業・ストア様におすすめ Kinchakuは小中規模の小売業者様におすすめです。また、下記の商材を扱っているストア様にもおすすめです。 アパレール コスメ スポーツグッズ フィットネスサプリ アプリのインストールはこちら Kinchakuのおすすめ機能 Kinchakuでは下記の3つの機能がおすすめです。...

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  • Shopifyで購入回数を毎月3回までに制限する方法

    Shopifyで購入回数を毎月3回までに制限する方法|Shopifyアプリも紹介

    Tsunライターチーム

    本記事では、1会員あたり毎月3回までしか購入出来ないように制限する方法を紹介します。 下記のブログ記事では、Shopifyで個数や金額、重量など様々な購入制限を実施する方法を紹介しています。ご参考にしてください。 Shopifyで購入制限(販売制限)を実施する方法 アウトプット 本設定を行うことで、「購入回数0回〜2回までの会員」と「ログインしていないユーザー(以降、ゲスト会員)や購入回数3回の会員」とで商品は下記の状態となります。 購入回数0回〜2回までの会員 商品を購入できる ゲスト会員または購入回数3回の会員 商品を購入できない 購入を試みた場合にアラートメッセージが表示される 事前準備 本設定を進めるにあたり「RuffRuff 注文制限」と「Shopify Flow」を利用します。そのため、まだインストールされていない方はインストールをお願いします。 RuffRuff 注文制限  「RuffRuff 注文制限」は完全日本語対応で、日本初のCart and Checkout Validation APIを利用したShopify アプリです。 「Cart and Checkout Validation API」を利用することにより、これまでフロントでしか対応できなかった注文制限の処理をサーバサイドで実現しました。そのため、既存の注文制限アプリに比べ、より突破されにくい堅牢な注文制限を実現することが可能です。 アプリ1つで「1回の注文あたり1個まで」「1回の注文あたり3個から」などの個数制限や「合計金額3,000円まで購入を可能にする」「合計金額1,000円以上から購入を可能にする」などの金額制限、「他商品とは同時購入不可」や「特定カテゴリの商品のみ同時購入可能」などの同梱制限を実施できます。 アプリを見る...

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  • Shopifyのセット販売(バンドル販売)アプリ|メリット・デメリットも紹介

    Shopifyのセット販売(バンドル販売)アプリ4選|メリット・デメリットも紹介

    Tsunライターチーム

    セット販売(バンドル販売)のメリットやデメリットを解説し、Shopify(ショッピファイ)サイトでセット販売を実現するShopifyアプリの選び方を解説。Rebolt Bundle & UpsellやWide Bundlesなどの有名アプリもご紹介しています。最近リリースされたShopify Bundles appについても紹介しています。

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  • 【Tips】Shopify の GraphQL Admin API で顧客総数を取得する

    【Tips】Shopify の GraphQL Admin API で顧客総数を取得する

    小笠原 京平

    Shopifyの GraphQL Admin API の小ネタです。 Shopifyの顧客総数を取得したい場合のクエリは、いざ探そうと思ってもパッと見つからないのでメモしておきます。 対象読者 Shopify GraphQL Admin API を使ったことがある方 顧客総数を取得するクエリ 2023-07 バージョンから CustomerSegmentMemberConnection に変更があったため、2023-07より前と以降で若干クエリが異なります。 ※ changelog 2023-07以降 { customerSegmentMembers(first: 1, query: "") { totalCount } } 2023-07より前...

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  • Shopify Vite Plugin でテーマ拡張機能の開発体験を改善する

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    小笠原 京平

    今回は Barrel が提供する Shopify Vite Plugin を導入して、テーマ拡張機能の開発体験を改善する方法をご紹介します。 対象読者 テーマ拡張機能の開発経験がある方 はじめに Shopifyのテーマ拡張機能 (Theme app extensions) はShopify アプリ開発において、ストアフロントに機能を追加するための機能です。 Liquid、JavaScript、CSSなどを使って開発することができますが、通常のアプリ開発と比較すると、ローカルでの開発体験はそれほどよくありません。 そこで、今回は Shopify Vite Plugin を導入して、開発体験を改善していきます。 Shopify Vite Plugin とは Barrel が提供する Vite用プラグインです。ViteをShopify テーマ開発に組み込んで開発体験を改善することを目的として作られていますが、テーマ拡張機能においてもその恩恵を受けることができます。...

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  • ブログ記事 Shopifyの必須Webhooks (Mandatory Webhooks)とは? GDPRや対応例など

    Shopifyの必須Webhooks (Mandatory Webhooks)とは? GDPR...

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編集プロセス

EコマースやShopifyの初学者にとって、できるだけ “やさしく” “わかりやすく” “正確に” 難しいコマース用語やマーケティング用語、ストア構築から販売までの仕組み・ノウハウを伝えることを心がけて、記事コンテンツを作成しています。

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